このカードについてなんですけど、

Minion of the Wastes / 荒廃の下僕 (3)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — ミニオン(Minion)
トランプル
荒廃の下僕が戦場に出るに際し、望む総量のライフを支払う。
荒廃の下僕のパワーとタフネスはそれぞれ、それが戦場に出るに際し支払われたライフの点数に等しい。
*/*

1.ライブラリーや手札から直接墓地に置かれたこのカードのP/Tは0/0でしょうか?

2.一度戦場に出てライフを払ったこのカード(仮に20/20として)が墓地や追放領域に置かれた場合、そのカードのP/Tは戦場に出る際に払ったライフの値をそのまま参照しますか?(この場合20/20で固定?)

3.このカードが一度戦場に出た後、非公開領域に置かれた場合そのカードのP/Tは何を参照しますか?

1と2は自分のルール理解の確認みたいな物なんですけど、3を考えた時なんかよく分からなくなったので、答えてやってもいいよって方がいましたらお願いします。

コメント

nomin☆アルス勢
2015年1月21日23:10

お、デッキに使う気だな?

角屋大黒
角屋大黒
2015年1月22日0:27

こういうときはがんばって総合ルール(CR)を追うに限る。
208.2a パワー/タフネス
208.2. 一部のクリーチャー・カードでは、パワーもしくはタフネスの値が固定値ではなく * になっているものがある。
208.2a カードは、何らかの条件に基づいてパワーやタフネスを定める特性定義能力を持つことがある(rule 604.3 参照)。この種の能力は、「[このクリーチャーの][パワーまたはタフネス]は~である/[This creature’s] [power or toughness] is equal to ~」あるいは「[このクリーチャーの]パワーとタフネスはそれぞれ~である/[This creature’s] power and toughness are each equal to ~」と書かれる。この能力はゲームの外部も含むあらゆる場所において機能する。決定できない値を計算上などで用いる必要がある場合、その値を0として扱う。
208.2b クリーチャーのパワーやタフネスを、それが戦場に出るに際して、あるいは表になるに際して、いくつかの特定の値の中から1つに設定する置換効果を生成する常在型能力を持つカードが存在する(rule 614〔置換効果〕参照)。その種の能力は、「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し~/As [this creature] enters the battlefield . . . 」「"[このクリーチャー]が表向きになるに際し~/As [this creature] is turned face up . . . ,」「[このクリーチャー]は~として戦場に出る。/[this creature] enters the battlefield as . . .」といった書式で、複数のパワーとタフネスの組(さらに追加の特性がついていることもある)が記されている。これらの効果で選ばれ、あるいは決定された特性は、そのクリーチャーのコピー可能な値に影響を与える(rule 706.2 参照)。カードが戦場にない間、パワーとタフネスはともに0として扱う。

めんどくさいので関係するところを全部ぶっこ抜いたが、要は
「戦場に出るときにパワー/タフネスの値を決める能力は、戦場にいないときは0として扱う」
ということ。

てぜれっ党Φ油いっぱい
2015年1月22日1:02

>>nominさん
デ、デッキに使うなんて一言も言ってないし(震え声)

>>大角さん
サンキュージャッジ。関係する所全部読んでなかったわ。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索