M11ゲームデー〜怒濤のレガシー編〜

・昨日の日記の簡単な粗筋
ゲームデーに突飛な事した赤青昇天で出たら１‐２ドロップだったよ！
〜粗筋終わり

ランチタイムを兼ねたEDHが花壁さんの江村からの荒廃の天使による一人勝ちに終わって、いざレガシーへ。
参加者は９人の４回戦。
花壁さんから投げられたデッキは以下の通り……
「Yamaguchi’s Bant Win」〜ロマンバント

土地
４:《Tropical Island》
３:《Tundra》
１:《Savannah》
３:《霧深い雨林》
３:《吹き曝しの荒野》
２:《溢れ反る岸辺》
１:《Karakas》
１:《平地》
１:《島》
１:《森》
クリーチャー
４:《貴族の教主》
４:《クァーサルの群れ魔道士》
４:《タルモゴイフ》
１:《石鍛冶の神秘家》
４:《ロウクスの戦闘修道士》
２:《ヴェンディリオン三人衆》
２:《数多のラフィーク》
インスタント・ソーサリー
４:《思案》
４:《剣を鍬に》
２:《バントの魔除け》
４:《Force of Will》
アーティファクト
２:《梅澤の十手》
１:《火と氷の剣》
プレインズウォーカー
１:《遍歴の騎士、エルズペス》
１:《野生語りのガラク》

サイドボード
３:《果たし合いの場》
３:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》
３:《青霊破》
２:《クローサの掌握》
２:《大祖始の遺産》
２:《トーモッドの墓所》

ロマン＝ラフィークからの二段攻撃なのでロマンバント。エルズペスが絡むと更に大惨事に。そんなロマンを追い求めていざスタート！

R1:赤単バーン　×○○
G1は場が膠着して、次にRWMが殴れば巻き返せる所でトップから《火炎破》引かれて負け。G2は十手無双で勝ち。G3も十手とRWMが強くて勝ち。火炎破に上手くBEBが合わせられたのが勝利の鍵。

R2:バント　○○
G1は、自分の引いたStP＞相手の引いた有効クリーチャーで勝ち。G2も上手くStPを引きつつ、相手のペスをFoW生撃ちでカウンターして勝ち。

R3:カナスレ　○○
G1は序盤から教主三体を並べて殴る。群れ魔道士とかはカウンターされるけど、ひたすら殴る教主。相手のヴェンディリオンはStPで退場させて、そのまま教主で殴り続けて勝ち。G2は序盤のRWMをカウンター合戦の末に通して殴る→ヴェンディリオンが出て来てマングースとの合わせ技で相打ち。その後はトップの捲り合いになって、十手とかRWMを引き込んで勝ち。

R4:青パーミッション(爆薬とか炎渦竜巻をタッチ)　○○
G1は、教主、猫、ヴェンディリオンと展開して、そのまま五点クロックが生き残って勝ち。G2は序盤の展開を微妙に《魔力の乱れ》で阻害されるけど、相手のフルタップ《曇り鏡のメロク》をFoW生撃ちでカウンター。その後RWMを並べる→相手がＸ＝３で《仕組まれた爆薬》→相手「エンド」→自分「じゃあ、メインで《クローサの掌握》で」。どうやら、ヴェンディリオンで見た筈の掌握を忘れていたようです。で、勝ち。

そんな訳で、４‐０で優勝。何故この勢いがスタンダードの時に無かったのか、本気で知りたい。コンボと当たらなかったのも大きいかな。ベルチャーとかムリゲーだからね！
ただ、今回は肝心のラフィークが全く活躍出来なかった(場に出せない、残らない的な意味で)ので、次があれば一回くらいは十点オーバーのダメージを叩き出したいかな。